海外移住者に聞いてみた

カナダのマニトバ州在住のサリーさんに聞いてみた

大学進学のためにカナダにお住まいのサリーさんにカナダについて聞いてみました。

サリーさんについて

カナダ6

年齢
20歳
仕事
カナダの大学に通う大学生です。
カナダにはどんな家族構成でお住まいですか?
単身です。
カナダに住んでいる理由、住みだしたきっかけは?
大学進学ためです。
カナダで使われている言葉はどれくらいしゃべれますか?
生活や学校の授業で必要な英語力はあると思います。発音等はそれなりに大事ですが、カナダ人では外国人がいるのが当たり前です。どれだけ喋れても、それぞれの国のアクセントがあり、現地の人はそれにかなり慣れています。ですから、多少発音が間違っていても、他の国のように理解してもらえないという心配性はありません。

カナダについて

カナダ7

日本との時差は?
カナダは面積が広く、日本とは違い横に広いため、カナダの中でも3つの時間帯があります。また、カナダにはサマータイムとウィンタータイムがあり、その中でも、私の住む、マニトバ州はカナダの真ん中に位置しているので、日本との時差はウィンタータイムで15時間、サマータイムで14時間の時差があります。
カナダには移住しやすいでしょうか?ビザは取りやすいですか?
カナダでは、あちこちで色々な国の方を見かけます。カナダは多国籍国家だと言って良いと思います。多くの人が様々な国からカナダに引っ越してきており、また、様々な国のコミュニティーも確立されているので、比較的移住しやすい国だと思います。ビザは国籍やどのビザを取得したいのかにもよりますが、日本国籍であれば、ほぼ問題ないと思います。ただ、最近カナダ政府は移民の増え過ぎを少し問題視しているらしく、永住権を得るのは少し難しいかもしれません。
カナダの人はどのような言語を話しますか?
カナダの公用語は英語とフランス語です。昔、フランス領だった名残と、アメリカからの移民の影響で2カ国語が公用語となっています。カナダで買う製品はすべて英語とフランス語の2カ国語で表示されています。ただ、カナダ人のほとんどが英語を喋ります。
カナダには日本人はどれくらいいますか?
これは地域によってかなりの差があると思います。トロントやバンクーバーなどでは日本人は結構いますが、私の住んでいる所では日本人はかなりマイノリティーです。ほとんどいません。街を歩いていて見かける事はまず無いと思います。会うとしたら大学内だけでしょうか。
カナダの物価について教えてください
日本より物価が高いように感じます。平均して30%くらい高いのではないでしょうか。特に飲食物はもっと高いと思います。コンビニや自動販売機でジュースを買おうと思うと日本円で250円くらいします。また、1回外食をするのにも日本円で2000円はします。初めてこちらに来た時はびっくりしました。消費税が高いというのもあると思います。
カナダの人は一般的にどんな印象だと言われていますか?
カナダといえば冬のスポーツ、ホッケーです。ホッケー好きというのがカナダ人のアイデンティティだと言われていると思います。
カナダに住んでみてその印象は正しいものでしたか?
はい。カナダ人は子供から大人までみんなホッケー大好きです。シーズンになるとみんなホッケーで大盛り上がりです。地元のチームグッズを身につけている人も珍しくありません。大学内でもホッケーチームに所属していると、一つのステータスになるようです。また、スポーツショップなどに行くと、堂々とホッケーコーナーがあり、また店頭やウィンドウのマネキンはホッケーのユニホームやグッズでおめかしさせられています(笑)あと、何においてもアメリカをライバル視している気がします。
カナダという地域自体には一般的にどんな印象だと言われていますか?
自然がいっぱいでとにかく寒い印象です。
カナダに住んでみてその印象は正しいものでしたか?
これも地域差があると思いますが、少なくとも私の住む場所では自然がいっぱいです。

カナダ3

周りを見渡しても高いビルなどはなく、遠くまで見渡せます。空気も澄んでいて、大きな川もあり、自然と接しながら暮らしております。また、毎日のように野生のリスやウサギを見かけます。気温に関してですが、夏は暑く、冬は極寒です。私の住むマニトバ州では、夏は35℃くらいまであがり、冬は−30℃を超えます。こちらに来た時は夏でしたが、空港から外にでた時にその暑さにびっくりしました。私はカナダは寒いものだろうと思っていたので、半袖の上にパーカーまで羽織っていました…

カナダと日本と大きく違うところはありますか?
カナダでは時間の流れがゆったりとしています。悪く言えば大雑把です。バスもほぼ時間通りに来るのですが、たまにバスが連絡も無く運休したり…。だいたい20分くらい待つと次が来るのですが、最終バスが運休した日は最悪でした。仕方がないので、バス停で待っていた何人かでタクシーをシェアして帰りました。また、こちらの人はかなり自立していると思います。赤ちゃんの頃から両親と離ればなれの寝室で寝ており、親から独立して、しっかりとした目標や夢をもって自分の意思で行動している人が多いと思います。こちらはかなり現実的な話なのですが、日本の水は軟水ですが、カナダの水は硬水です。肌野弱い人やお腹の弱い人は特に注意が必要です。私もこちらの水がどうも合わないようで、湿疹に悩まされています。
カナダと日本と同じところ、似ているところはありますか?
カナダ人は基本優しい人が多いです。日本人のように繊細な優しさはないですが、お店に行った時やなにか困ったことがあると、みなさん助けてくれます。
カナダの料理・食べ物事情はどんなかんじですか?
凝った料理などは特にせず、簡単にできる料理を作る事がほとんどです。素材の味を楽しんでいるのか、味は薄めだと思います。また、ピザは定番ですね。カナダ人はよく野菜も食べるようですが、火を通さず、生でポリポリ食べています。セロリやブロッコリー、マッシュルームやピーマンなど、すべて生で食べてしまいます。最初はびっくりしましたが、野菜の甘さを感じることができて、今ではそちらの方がおいしいと思ってしまいます(笑)外食をする事は少ないですが、お持ち帰りする事多いです。どこのレストランに行っても、お持ち帰りできる事が多いです。例えば、レストランで多くて残してしまっても、お持ち帰りを頼めば、その残りを持って帰って食べる事ができます。また、デザートやお菓子についてですが、そんなに甘くはありません。健康志向の人が多いのか、チョコレートやケーキなども、海外でよくあるような、甘々な砂糖たっぷりというわけではなさそうです。日本人もきっと好きなお菓子やデザートがたくさんあります。
カナダに住むことはどんな人にオススメできますか?またオススメできないですか?
誰にでもオススメできる国ですが、特に自然が好きで神経質では無い人にはカナダはピッタリだと思います。ただ、こちらの人はゆったりとしているので細かい事が気になる人にはオススメできないかもしれません。これは国民性というか、国全体がのんびりしているような気がします(笑)
日本よりカナダのほうが良いところを教えてください
自然が多いので空気が澄んでいておいしいです。たまにオーロラも見る事ができます。それに比較的治安が良いので、心配事は少ないかと思います。また、こちらの人はとても友好的なので、とても暮らしやすいです。

カナダ5

カナダに住む前に参考にしたオススメの書籍等を教えてください
私は特に書籍等は読みませんでした。しかし、現地で実際に生活している方々のブログやホームページ、またそこに住んだ事がある方や旅行に行った事がある方々の体験記事などを事前に読み、準備しました。
カナダで危険な目にあったことはありますか?
今のところありません。
カナダにもってきたほうがいい日本のものがあれば教えてください
基本的にこちらには何でもあるのですが、これを持ってきておいて良かったと思ったものはズバリ“耳かき”です。元々耳かきは綿棒派の方は必要ないかもしれませんが、こちらには木や竹でできた耳かきがありません!私は断然竹の耳かき派なので、これは絶対必要です(笑)

それとだしの素(和風)はあったらかなり役に立ちます。醤油やみりん、味噌などはアジアンスーパーマーケットで見かけるのですが、出汁がありません!うどんやみそ汁を作ろうと思った時にかなり大活躍します。あって損はしません。

これから住む人に言いたいこと
カナダの人はみなさん優しくて、なにかあれば助けてくれます。また、みなさん外国人に慣れているので、英語力に自信がなくても、じっくりと聞いてくれ、理解しようとしてくれます。最初は不安が多いと思いますが、何か困ったことがあれば、ぜひ助けを求めてみてください。きっと助けてくれるはずです!また、カナダは自然が多く、素晴らしい国なのできっと気に入る事間違いないと思います。慣れてくるにつれてもって良い点を見つける事ができると思います!寒さにもちゃんと慣れてくると思います(笑)がんばってください!

カナダ1

以上!
カナダにお住まいのサリーさんへのインタビューでした。
追加でのインタビューも検討しています。
もし、カナダについて聞いてみたいことがあれば、コメント欄に書き込んでいただくか、お問い合わせからメッセージをください。

あなたの体験でお仕事ができる

当サイトをご覧の方は海外生活に憧れている方や、結婚やお仕事などで海外生活をしなければならない方ではないかと推測しています。
仕事柄、海外移住されている方や海外移住予定の方に多くのお話を伺います。その多くの方が海外生活での収入に不安を抱いています。

  • 現地で仕事が得られるのか?
  • 言葉は大丈夫か?
  • 文化の違いに馴染めるか?

などの不安を抱えている方も多いです。

しかし、海外に移住したからと言って、必ずしも海外の企業で働く必要はありません。
インターネットやITの技術が普及し、海外にいても、在宅でも、収入を得られる仕組みが整いつつあります。
その代表格がクラウドワークスなどを使ったクラウドソーシングです。

当サイトの記事もクラウドワークスで募集し寄稿していただいている記事が多いです。

クラウドワークスの案件を眺めてみると

  • 「え?こんな体験が仕事になるの?」
  • 「こんな情報でお金が稼げるんだ」

と思うことも多いと思います。

数千円〜数万円程度の小遣い稼ぎ・副業から、数十万円を稼ぎ、本業として成り立たせている方もいらっしゃいます。
クラウドワークスへの登録は無料なので、登録してみてはいかがでしょうか?

>>クラウドワークスに登録する<<

スポンサードリンク

Leave a reply

*
*
* (公開されません)

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

Return Top